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■私とビートルズNo.1 ビートルズ学際研究会

ビートルズ学際研究会発足のお知らせ

下記の目的を実現するために,私たちは「ビートルズ学際研究会」を結成いたしました。

目的

ビートルズの「文化的」意義の明確化と後世への継承

 彼らは,「歴史上の人物」として高校の「世界史」の教科書にも登場します。彼らが20世紀後半の「文化」に与えた影響を正しく認識し,彼らの作品を「人類の文化遺産」として,後世に伝えて行くことは,我々の義務であると考えます。

ビートルズについての学際的な研究

 彼らが20世紀の文化・社会・政治・経済等に与えた影響は,今まで万巻の書で語り尽くされてきました。しかし,その多くは,記録の羅列であったり,彼らについての思い,エッセーのようなもののように思えます。今こそ,各方面でそれを専門とする者が,彼らを専門家の目で研究し,その後に,それらを領域を越えて総合的に考察することが必要であると考えます。


研究会への参加をお待ちしています。

 参加資格は特にありません。音楽はもちろんのこと,文学,歴史学,社会学,言語学,経済学,教育学,芸術学など,どの学問領域の研究者(大学院生も含む)でも歓迎します。積極的な参加をお待ちしています。また,研究者のみでなく,マスコミ,流通,ファッション,アートなどの業界の職業に従事する方の参加も大歓迎です。

この「ビートルズ学際研究会」結成の趣旨にご賛同いただいた方のご参加をお待ちしております。一緒にビートルズについて語り合い,研究を深め,様々な形で発表し,ビートルズを記録していきましょう。

幅広いみなさまのご参加をお待ちいたしております!


発起人代表:田中 優,大坂秀樹
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会員名簿

ロックで学ぶ現代社会

ロックミュージックを利用した高等学校「現代社会」授業の実践例のご紹介です。

教科書 「ロックの歴史」

ロックミュージックを中心に古代から1980年代までの音楽の歴史を世界史教科書風に記述してみました。